2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
平成15年1月の天狗塚山頂 山頂標識は 風雪に晒されて 風化していく。 平成17年2月5日天狗塚山頂 標識変遷 山頂別 標識変遷
平成17年11月26日撮影 あと 3ヶ月後にせまった 三好市誕生。 真新しい 「のぼり」が 村の所々に掲げられていた。 市章 コメントによると「色使いに斬新さが感じられ、全体的に躍動感を感じさせる作品である。三好市のイニシャル「M」を中央に緑で配置し、…
平成17年11月26日撮影 西熊山山頂の標識の足下に 古い標識の残骸があった。 10年くらい前には 健在だった 山頂標識も こんな木片になってしまうとは、1815mの山頂が、いかに厳しい自然条件に晒されているのかと つくづく感じる。 標識変遷 山頂別
秋の日はつるべ落とし。 三嶺 西熊山 天狗塚と ゆっくり 縦走していて 天狗塚山頂で3時を過ぎると 急に 日が傾きかけ 日没におわれるように 下山しました。 秋の日はつるべ落とし。 2週ぶりの 山行でしたが 日の短さといい、気温も低がっていて、季節は確…
平成17年11月26日 晴れ 曇り 【コースタイム】 西山林道栗園入口付近 駐車地点出発 8:11-- 西山林道イザリ峠登山口 8:24---ふるさと林道阿佐名頃線から作業道へ 登り口 9:05 --1806m( 11:02-10:09 ) --縦走路にでる 11:19 -- 三嶺 (11:29-12:15) --西熊山 (1…
ここ10年間くらいの 頂上の山頂標識の写真を 見比べてみると、たった10年でも ながく 山頂にある 標識はないことがわかります。 山頂では 厳しい風雨雪 に晒されて、標識など すぐ朽ちていくもののようです。 標識変遷 標識変遷 山頂別
古い記録を 整理してみると 40年前の山行の途中で たどたどしく書いた 一行 せいぜい 2行の記録が 今に生きています。 それでいて 肝心な場所の コースタイムの方が 今ひとつ記録がないのですが、 当時は 歩くのに精一杯で とても余裕がなかったためか? …
整理していたら かなり 古い記録が 出てきました。昭和38年(1963年)夏、 はじめての剣山 登山記録です。 コースは コリトリ 一の森 剣山 見ノ越 夫婦池 剣橋でした。 昭和38年夏はじめての剣山 剣山山頂の測候所。 測候所の方と 玄関で顔を合わせ 挨拶…
お亀岩避難小屋は いつ訪れても きれいに適切に管理されている。 ストーブのあたりの 整理整頓された、きれいさは この避難小屋を愛する人々の気持ちが 隅々に あらわれていて とても 気持ちがよい。 この避難小屋は 昨年 今年と 幾度か 台風の試練を経たが…
新幹線車窓から 静岡~新富士 米原 ~ 岐阜羽島 越後湯沢~浦佐
徳島県美馬郡つるぎ町 国道438号剣山スキー場 夫婦池 間 台風災害復旧工事中です。 平成18年3月まで 総重量4t以上通行止 平成17年11月13日撮影
国道438号 徳島県美馬郡つるぎ町 明渡橋にある 白井林道通行止の 標識である。 わかる人が見れば 白井林道が何処で 何処が通行止めなのだかよくわかるのだが、不案内の人が見ても、わからない。 こまかくいえば、 徳島県道 菅生伊良原線と 白井林道とを 併せ…
「三嶺登山道崩壊の為 これより全面通行止」 国道四三九号徳島県三好郡東祖谷山村名頃の三嶺への入口、 祖谷川の橋のたもとにある標識である。平成17年11月13日撮影 平成17年9月の台風14号で被害を受け、登山口までのアプローチとなる三嶺林道が土砂崩れ…
林道から見ると 祖谷谷を隔てた 対岸に朝の光が射してきた。 山々が 素晴らしい 輝きを見せたのは ほんの一瞬だった。 平成17年11月13日撮影
自然豊かな、三嶺にある 鞍部にできた獣道のジャンクションである。 野生動物は それぞれ違った方向からやって来て このジャンクションをへて また それぞれ違った 方向へ 去っていく。 登山者は あくまで忠実に 山稜通しに行こうとするが、 野生動物は 鞍部…
山里の 傾斜地では 収穫した作物を このようにガードレール に引っかけて いるのを よく見かける。 平成17年10月16日撮影の写真では 収穫物はソバだが 他に色々なものを 引っかけているのを見かける。 ガードレールも 色々な活用方法があるものだ。
山頂をめざしていた 登山者が 途中で 引き返した場合に 登山者は、「敗退」あるいは 「撤退」という言葉をよく使う。 特に 山頂だけでなくても 困難な ルートをめざしていた場合等でも、 同様な言葉を使う。 少し おおげさに 思える この敗退という言葉を使…
野生動物の踏み痕をみると、 餌場 水場 ヌタバ ねぐら 繁殖地 社交場などへの移動など など、 山野を自由に巡る動きは とても羨ましく思える。 また、険しい山稜の弱点を狙った 素晴らしいルートファインディング力や、 藪の密生地帯を避けた 合理的な 動き…
苦労して 雪の山稜を ラッセルしていくと クロスする形で 獣のトレースがあった。 このトレースを見ると、登山者は山稜や山頂に「こだわり」 があるが、 野生動物には こだわりがないのが分かる。 獣道は 野生動物がよく歩くところが 道になったもので、よく…
どうして 山頂に登山者が溜まるのか考えてみると、何故 登山者は山頂に やたらと こだわるのだろうかということに 辿り着く。 たとえ 山頂への途中で もっと 良い場所があっても 少し 立ち止まるか あるいは ほんの一寸 腰掛けて 小休止するだけで ともかく …
人気のある山の山頂では 秋山シーズンの天気の良い週末など、大勢の登山者で賑わう。 山頂での 登山者の平均的な山頂滞留時間は、一般的にいえば天候、こまかくいえば 雨 風 雪 ガス、気温 日差し 風速 眺望など 色々な条件で変化があるようだ。 なかでも 同…
周回 縦走登山など 山歩きの魅力を満喫する方策は いろいろありますが 「8の字」の周回コースとは 誠にユニークな発想です。 山歩きの面白さを満喫するには 発想を豊かにするという事が大切だと 感じました。 平成17年11月5日
朝 冷え込んだ時 よく盆地で霧が発生するのと同じく 谷沿いにも 霧が出る。 霧の谷間の向こうで 寒峰(1604) 方面が見える。 平成17年10月30日朝
平成17年10月30日朝 ふるさと林道阿佐名頃線から 霧が溜まる祖谷谷を隔てて 矢筈山方面が見えた。